11月2日のゴールド取引は、実現損益−8,842円でした。
抵抗帯を根拠にショートしたところ、急騰に巻き込まれ、ストップロスも滑って想定以上の損失になりました。ただ、今回いちばん反省したいのは、その後の自分のエントリーです。
新しい根拠がないまま、またショートしてしまった。分かっているのに、まだやってしまう。この課題を、今日の記録として残します。
11月2日の取引結果

XSの日次レポートを確認した結果は、次のとおりです。
- 実現損益:−8,842円
- 決済約定:41件(利益17件・損失23件・同値1件)
- 平均利益:約594円/平均損失:約823円
- プロフィットファクター(利益総額÷損失総額):0.53
利益が出た決済もありましたが、平均利益より平均損失が大きく、日全体ではマイナスでした。なお、件数は相殺決済を含む決済約定数です。分割した建玉もあるため、独立したトレードの回数とは一致しません。
抵抗帯でのショートと、急騰による損切りの滑り
自分の振り返りでは、抵抗帯を根拠にエントリーした直後、ファンダメンタルズをきっかけとする急騰に巻き込まれました。ストップロスを入れていても、その価格どおりに約定するとは限りません。
今回のレポートでは、SL指定価格3,921.49ドルと3,921.42ドルに対し、実際の約定価格はどちらも3,926.25ドル。価格差で約4.76〜4.83ドル、不利な方向に滑っていました。この場面の損失3件は、合計−5,602円でした。
※急騰の背景については私自身の振り返りです。この記事では具体的なニュースの特定・照合まではしていません。
急変時の滑りそのものには、避けきれない部分があります。起きたことを責め続けるより、実際の損失を記録し、複数の建玉を持ったときの合計リスクも見直したいと思います。
本当に反省したいのは、その後の根拠のないショート
損切りが滑ったことと、その後のエントリーは、分けて考えなければいけません。
その後、根拠がないまま、またショートしてしまいました。最初の取引に根拠があったとしても、それが次の取引の根拠になるわけではありません。
これをやめるようにならなければ、安定して利益を残せない。頭では分かっています。それでも、いまだにやってしまう。
ここを「仕方なかった」で終わらせたくありません。急騰は自分では止められなくても、次の注文を出すかどうかは、自分が変えていくべき行動だからです。
次回試すルール:根拠を書けないなら注文しない
「次は気をつける」だけでは、同じことを繰り返してしまう。そこで、次回は損切り後の再エントリー前に、次の3点を一度書くルールを試します。
- どのゾーンで入るのか。
- 今、新たに入る根拠は何か。
- どこで根拠が崩れ、いくらまでの損失を想定するのか。
書けないなら、その注文は見送る。建玉を追加する場合も、1件ごとではなく合計の想定損失を確認します。
これは、すでに克服した方法ではありません。これから試して、守れたかを記録する改善案です。次回は損益だけでなく、「根拠のない注文を見送れたか」も振り返ります。
利益を飾るより、判断を磨く記録を
負けた日をなかったことにせず、自分が繰り返している行動を見つめる。このブログには、うまくいった取引だけでなく、こうした改善途中の記録も残していきます。
取引の振り返りや改善のヒントは、公式LINEでも不定期にお届けします。私が学んでいる無料コミュニティ「Synergy」もご紹介しています。
集計はXS日次レポートの2026年11月2日分に基づきます。レポート時刻と日本時間の対応は未確認です。掲載内容は個人の取引記録であり、特定の取引を推奨するものでも、将来の利益を保証するものでもありません。当サイトはSynergyの公式サイトではありません。
翌日11月3日の注目ファンダメンタルズ
ここからは、11月3日に向けて確認した予定です。11月3日に追記したもので、11月2日の取引前に記録した見通しではありません。発表時刻はすべて日本時間です。
米JOLTS求人・労働異動調査:11月4日0:00(11月3日24:00)
米労働統計局の予定では、9月分のJOLTSは米東部時間11月3日10:00に発表予定です。米国は冬時間のため、日本時間では翌4日0:00になります。出典:米労働統計局・11月の発表予定
私の確認ポイントは、発表後の米金利・ドルとゴールドの反応です。数字だけで売買方向を決めず、初動の後も値動きが続くかを見ます。予想値はここでは掲載していません。
米中間選挙:現地11月3日、結果報道は日本時間4日以降も
米国は中間選挙の投票日です。投票終了や開票の時間は州ごとに異なり、結果がすべて一度に出るわけではありません。日本時間4日以降の報道も確認する予定です。出典:USAGov・中間選挙/投票日:カリフォルニア州務長官
選挙報道による値動きは、方向を決めつけずに見ます。急変したからといってすぐ追いかけず、エントリーの根拠を説明できるかを優先します。
日本は文化の日
11月3日は日本の祝日「文化の日」です。日本の祝日だからといって、海外のゴールド市場も休場とは限りません。利用している業者の取引時間と、実際のスプレッドを確認しておきます。出典:内閣府・国民の祝日
次の取引で守りたいこと:重要発表の直前や急変直後は、新しい注文を急がない。損切り後も、ゾーン・新しい根拠・無効条件を書けなければ見送る。今回の反省を、次の行動で確かめます。
予定は変更される場合があります。これは公式日程に基づく注目予定の抜粋で、すべての指標・発言を網羅したものではありません。売買方向や利益を予測・保証する内容ではありません。

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